2013/07/09

ヨーロッパ選手権 大会4日目

 大会4日目になりました。

唐突ですが、写真は一昨日のよる21時過ぎに撮影したものです。
この時間でこの明るさで、朝も4時過ぎには明るくなっているようです。
時差はとれましたが、この感覚のずれはなかなか慣れません。
今日もよい天気です。

そして今日のチケットガールズです。
今日はクルーも撮影に混ぜてもらいました。
(毎日なにやってんだか)

気温は30度ぐらいでしょうか、周りの人々は
半袖短パンがベーシックですが、日本での社会復帰を考えているクルーは長袖長ズボンかつ日焼け止めを塗りたくっています。
(湿度が低いので全然大丈夫です)

ただでさえ日本人は目立つのにもっさりした服装なのでさらに目立ってしまいます。
(カメラマンの餌食になってます)


本日はグリッドの締め切りが11時00分、
曳航開始が11時30分と昨日までと比較して
30分はやまりました。

今日は7列目のグリッドで、12時過ぎに丸山さんは飛んで行きました。

本日のタスクは約438キロ、4旋回点の多角形コースです。

無事の帰還を祈るばかりです。





DG1000の翼の下での家族団らんです。お父さんは後ほど飛び立っていきます。






こちらも連日20mクラス1位をとっているアーカスです。
鉢巻きはゲン担ぎでしょうか。 完全にトレードマークになってます。









こちらは、Discus2ctのオーナーであるアダムさん(前席)です。

今回アダムさんは20mクラスへ参戦されており、現在4位につけておられるほどの実力をお持ちです。

ご自身も選手権に参加されながらなにかと我々を気遣ってくださってくれます。感謝感謝。









番外:グライダーや人の移動に使う車両は滑走路上ではグリッドに並んでいる機体の後ろに駐車させてます。

今回、滑走路の真ん中にグライダーをグリッドし両脇を曳航機の着陸帯にして運用しているため、グライダー全機が発航完了しかつ全曳航機の着陸が完了するまで着陸帯をクルーの車が横切ることが禁止されました。

写真は滑走路の端でクルーのった車両が着陸帯を渡る許可をまっているところです。
オフィシャルのお兄さんの旗振りを合図にF1のごとく各車スタートしていきました。


そろそろ機体が戻ってきはじめました。これから滑走路にて待機し、丸山さんの回収に備えます。

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